› 沖縄ダイビング・恩納村マクロマニア › コバンハゼ属
2014年06月01日
イレズミコバンハゼ
2年前の台風でかなりやられてしまったポイントのサンゴもずいぶん回復してきてコバンハゼ系も戻ってきました。
このイレズミコバンハゼはその中でもわりと撮りやすい位置にいてくれました。
水深3m ポイント ホーシュ
このイレズミコバンハゼはその中でもわりと撮りやすい位置にいてくれました。
水深3m ポイント ホーシュ
2009年04月11日
サービスカット(タスジコバンハゼ)
今日の写真はタスジコバンハゼです。このコバンハゼ系はいつも珊瑚の中に隠れてなかなか上手く撮らせてくれませんがこのときはサービス精神旺盛で何とかいい具合に撮らせてくれました。いつもこんなだと良いのになー
2009年02月12日
むずかし~(アカテンコバンハゼ)
いつもこのサンゴの中に隠れているコバンハゼ系を撮るときは苦労します。カメラを向けると反対方向を向いてしまうしこっちを見ててもサンゴが邪魔で撮れないしで本当にいつも苦労させられますね。もちろんその分撮れたときの嬉しさ倍増ですがなかなか気に入ったものが撮れないんですよね・・・今回のものはアカテンコバンハゼです。沖縄本島は10年前にサンゴが白化して沖縄本島の約70%のサンゴが死んでしまいました。その後一部のポイントが何とか復活をとげ、と言ってもまだまだですがそれでもこういったコバンハゼ形がそこそこ増えてくるくらいのサンゴが復活してきました。そんな中でサンゴの植え付けなどでサンゴを更に増やそうと言う活動と裏腹に一部ではとっても重要な泡瀬干潟が埋め立てられていってしまっています。その沖には沢山のサンゴの群落が見つかっていると言うのに・・・そして埋め立てをやっているところなんてまわりは空き地だらけの工業地帯。なのに何故埋め立てが必要なんだろうか???世の中おかしなことだらけですね
☆アカテンコバンハゼ
☆アカテンコバンハゼ